特許
J-GLOBAL ID:200903011749937383

光ディスク記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233831
公開番号(公開出願番号):特開平9-081937
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】補償回路の補償は、各パターン毎にそのマークを記録する始端パルスと終端パルスの位置のみであり、各パターン毎に最適なマークを記録するために必要な木目細かな補償を行うことができない。【解決手段】カウンタ1,2によって記録データ信号102のスペースに相当するL期間とマークに相当するH期間のパターンを検出し、記録データの各パターンの記録に最適な補償済み記録波形データを予め記憶したメモリ9から該検出パターンに対応する補償済み記録波形データを読み出し、シフトレジスタ10によって該パターンの記録に最適な記録信号103を生成する。
請求項(抜粋):
入力される記録データ信号に基づいて生成した高周波パルス形態の記録信号に従って断続したレーザ光を光ディスクに照射してマークを形成することによって情報を記録する光ディスク記録装置において、前記記録データ信号からスペースに相当する期間とマークに相当する期間のパターンを検出するパターン検出手段と、記録データ信号の各パターンの記録に適した補償済み記録波形データを予め記憶する波形データ記憶手段と、前記検出パターンに従って前記波形データ記憶手段から該検出パターンに対応する補償済み記録波形データを読み出す波形データ読み出し手段と、読み出された補償済み記録波形データに従って記録信号を生成する記録信号生成手段を備えたことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (4件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/18 522 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (4件):
G11B 7/00 M ,  G11B 20/18 522 C ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F

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