特許
J-GLOBAL ID:200903011749968491

スクリーン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092840
公開番号(公開出願番号):特開平8-286277
出願日: 1995年04月18日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明に係るスクリーン装置は、未使用時には小さく折り畳めて持ち運びが簡易とされ、使用時にはしっかり自立されて画像投影装置から投影された画像が良好な状態で映し出されるようにしたスクリーン装置を提供することを目的とする。【構成】 画像投影装置2から投影された画像3を映し出すスクリーン装置10は、スクリーン11と、可撓性を有すシート材を素材として密閉された中空部13を有するチューブ体からなる略枠体形状を呈して形成され内周部にスクリーンの外周部が接合されたスクリーン保持体とから構成される。スクリーン保持体12は、バルブ14から中空部13に気体5が充填されて膨らまされることにより、スクリーン11を展開した状態に自立・保持する。
請求項(抜粋):
画像投影装置から投影された画像を映し出すスクリーン装置において、スクリーンと、可撓性を有するシート材を素材として密閉された中空部を有するチューブ体からなる略枠体形状を呈して形成され、内周部にスクリーンの外周部が接合されたスクリーン保持体とから構成され、スクリーン保持体は、バルブから中空部に気体が充填されて膨らまされることにより、スクリーンを展開した状態に自立保持することを特徴とするスクリーン装置。

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