特許
J-GLOBAL ID:200903011750055700

コンバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145984
公開番号(公開出願番号):特開平7-007330
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 放送衛星からの信号を増幅および周波数変換してチューナ回路に供給するコンバータ回路に関し、1GHzを超える広帯域化への対応および低コスト化を目的とする。【構成】 水平偏波信号を増幅する複数段の半導体増幅素子からなる第1の低雑音増幅手段と、垂直偏波信号を増幅する複数段の半導体増幅素子からなる第2の低雑音増幅手段と、水平または垂直偏波信号の受信モードに応じて第1または第2の低雑音増幅手段のいずれか一方に電源回路からのバイアス電圧を供給するスイッチ手段と、第1または第2の低雑音増幅手段で増幅された信号から所定の妨害信号を除去する帯域通過フィルタと、半導体増幅素子を含み帯域通過フィルタを通過した信号を中間周波信号に変換するアクティブミキサとを有する。
請求項(抜粋):
水平偏波信号を増幅する複数段の半導体増幅素子からなる第1の低雑音増幅手段と、垂直偏波信号を増幅する複数段の半導体増幅素子からなる第2の低雑音増幅手段と、前記水平偏波信号または前記垂直偏波信号の受信モードに応じて前記第1または第2の低雑音増幅手段のいずれか一方に電源回路からのバイアス電圧を供給するスイッチ手段と、前記第1または第2の低雑音増幅手段で増幅された信号から所定の妨害信号を除去する帯域通過フィルタと、半導体増幅素子を含み前記帯域通過フィルタを通過した信号を中間周波信号に変換するアクティブミキサと、を備えることを特徴とするコンバータ回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 偏波分離型コンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-172888   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-174809

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