特許
J-GLOBAL ID:200903011751070052
コークス炉の内視鏡検査プローブ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-541729
公開番号(公開出願番号):特表2001-501719
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】感応要素を収容した検査ヘッドを有し、この検査ヘッドは縦方向に可撓性のある支持ラインの先端に取り付けられ、支持ラインは支持ラインは湿らせる手段を備えた操作ユニットに連結されている、工業炉、特にコークス炉の煙筒の耐火壁を検査するための内視鏡プローブ。支持ライン(2)は軸方向ねじれに対して剛性を有し、検査ヘッド(1)は軸心回りに回転ができ且つ着脱自在な2つの部分で構成され、その一つの部分は回転継手(10)によって支持ラインの先端に取り付けられ且つ撮影装置(26)を収容した固定部分(11)であり、別の部分はこの固定部分の延長線上に着脱自在な継手(44)を介して取付けられた交換可能部分(12)であり、この交換可能部分(12)は対物レンズ(23)が取り付けられた開口を壁(前部または横方向)に有し、この対物レンズ(23)はそれが受けた光エネルギーをその光学軸線(22)上の後方にある撮影装置に伝え、プローブ内部には検査ヘッドを軸心回りに回転させ且つ支持ラインに対するその角度を調整するための手段(32・36)が設けられている。コークス炉の煙筒の視覚検査に適している。
請求項(抜粋):
感応要素を収容した検査ヘッドを有し、この検査ヘッドは縦方向に可撓性のある支持ラインの先端に取り付けられ、支持ラインは支持ラインは湿らせる手段を備えた操作ユニットに連結されている、工業炉、特にコークス炉の煙筒の耐火壁を検査するための内視鏡プローブにおいて、 支持ライン(2)が軸方向ねじれに対して剛性を有し、検査ヘッド(1)は軸心回りに回転ができ且つ着脱自在な2つの部分で構成され、その一つの部分は回転継手(10)によって支持ラインの先端に取り付けられ且つ撮影装置(26)を収容した固定部分(11)であり、別の部分はこの固定部分の延長線上に着脱自在な継手(44)を介して取付けられた交換可能部分(12)であり、この交換可能部分(12)は対物レンズ(23)が取り付けられた開口を有し、この対物レンズ(23)はそれが受けた光エネルギーをその光学軸線(22)上の後方にある撮影装置に伝え、プローブ内部には検査ヘッドを軸心回りに回転させ且つ支持ラインに対するその角度を調整するための手段(32・36)が設けられていることを特徴とする内視鏡プローブ。
IPC (2件):
FI (3件):
F27B 21/14 B
, G02B 23/24 A
, G02B 23/24 B
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