特許
J-GLOBAL ID:200903011754515110

サイドエアバッグユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-061771
公開番号(公開出願番号):特開平11-255060
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 側面衝突の実用的な検出精度を得ながら側面衝突用の加速度センサを共用化したシステムを提供する。【解決手段】 車両横方向に作用する加速度を検出する加速度センサと、加速度センサからの加速度信号を入力し、速度信号に変換する加速度/速度変換手段と、加速度/速度変換手段からの速度信号に基づいて衝突の種類を判別する衝突形態判定手段と、衝突形態判定手段に基づいてしきい値のモードを選択して出力する第1及び第2しきい値発生手段と、該第1しきい値発生手段からのしきい値と加速度センサからの加速度信号とを比較し、加速度信号がしきい値を越えたとき第1衝突信号を出力する第1比較手段と、第2しきい値発生手段からのしきい値と加速度/速度変換手段からの速度信号とを比較し、速度信号がしきい値を越えたとき第2衝突信号を出力する第2比較手段と、第1比較手段からの第1衝突信号と第2比較手段からの第2衝突信号とを受けて展開信号を出力する駆動制御手段とを備えてなる。
請求項(抜粋):
車両横方向に作用する加速度を検出する加速度センサと、該加速度センサからの加速度信号を入力し、速度信号に変換する加速度/速度変換手段と、該加速度/速度変換手段からの速度信号に基づいて衝突の種類を判別する衝突形態判定手段と、該衝突形態判定手段に基づいてしきい値のモードを選択して出力する第1及び第2しきい値発生手段と、該第1しきい値発生手段からのしきい値と前記加速度センサからの加速度信号とを比較し、加速度信号がしきい値を越えたとき第1衝突信号を出力する第1比較手段と、前記第2しきい値発生手段からのしきい値と前記加速度/速度変換手段からの速度信号とを比較し、速度信号がしきい値を越えたとき第2衝突信号を出力する第2比較手段と、前記第1比較手段からの第1衝突信号と第2比較手段からの第2衝突信号とを受けて展開信号を出力する駆動制御手段とを備えてなることを特徴とするサイドエアバッグユニット。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/32
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/32
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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