特許
J-GLOBAL ID:200903011755951495

画像データ生成装置、テープ印刷装置、印刷システムおよびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128572
公開番号(公開出願番号):特開2008-283647
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】拡大印刷を行った場合のテープの無駄を削減すること。【解決手段】長尺状のテープに、当該テープのテープ幅より大きな印刷画像Gの一部である分割印刷画像を印刷および切断したテープ片Tを、複数貼り合わせることによって印刷画像を形成するための、各テープ片Tに印刷する分割画像データを複数生成する画像データ生成装置であって、印刷画像Gの一部を、所定の規則にしたがって配置された各テープ片Tに割り当てる手段と、分割印刷画像が割り当てられた各テープ片Tの、テープ長方向における分割印刷画像が存在しない前端部分および後端部分である非印刷画像領域E4を削除することにより、各テープ片Tのテープ長さを決定する手段と、決定したテープ長さと、各テープ片Tに割り当てられた分割印刷画像と、に基づいて、複数の分割画像データを生成する手段と、を備えた。【選択図】図9
請求項(抜粋):
長尺状のテープに、当該テープのテープ幅より大きな印刷画像の一部である分割印刷画像を印刷および切断したテープ片を、複数貼り合わせることによって前記印刷画像を形成するための、各テープ片に印刷する分割画像データを複数生成する画像データ生成装置であって、 前記分割印刷画像を、所定の規則にしたがって配置された各テープ片に割り当てる印刷画像割り当て手段と、 前記分割印刷画像が割り当てられた各テープ片の、テープ長方向における前記分割印刷画像が存在しない前端部分および後端部分である非印刷画像領域を削除することにより、各テープ片のテープ長さを決定するテープ長さ決定手段と、 前記テープ長さ決定手段の決定結果と、各テープ片に割り当てられた分割印刷画像と、に基づいて、前記複数の分割画像データを生成する分割画像データ生成手段と、を備えたことを特徴とする画像データ生成装置。
IPC (4件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  G06F 3/12
FI (4件):
H04N1/387 ,  B41J5/30 B ,  B41J21/00 Z ,  G06F3/12 M
Fターム (17件):
2C187AC05 ,  2C187AD06 ,  2C187BF45 ,  2C187CD17 ,  2C187DB10 ,  2C187DC06 ,  5B021AA01 ,  5B021BB03 ,  5B021CC05 ,  5B021KK02 ,  5B021KK04 ,  5B021KK07 ,  5C076AA03 ,  5C076AA14 ,  5C076AA21 ,  5C076AA36 ,  5C076BA06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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