特許
J-GLOBAL ID：200903011758953650
携帯電話機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-129266
公開番号（公開出願番号）：特開2000-323921
出願日： 1999年05月10日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 携帯電話機の通話時における放射効率を改善し、より高い通信性能を確保できる携帯電話機を提供する。【課題手段】 電磁波の主な放射源として動作するアンテナ2および金属筐体3と、前記アンテナ2および前記金属筐体3に電力を供給する給電点4と、プラスチックや樹脂などの材料で構成された外装ケースと、前記放射源からの電磁波を反射させるとともに、その電磁波が照射された際に電力吸収をほとんど生じせしめないような所望の電気定数を有する電磁波の反射板1a、1b、1cとを備える。
請求項（抜粋）：
電磁波の主な放射源として動作するアンテナおよび金属筐体と、前記アンテナおよび前記金属筐体に電力を供給する給電点と、プラスチックや樹脂などの材料で構成された外装ケースと、前記放射源から放射された電磁波を反射する反射板とを備える携帯電話機であって、前記反射板は、携帯電話機の使用状態において自由空間に放射される電磁波量を増大させるものであって、前記放射源から放射された電磁波の電界成分または磁界成分が支配的になる位置に選択的に配置されるとともに、前記磁界成分または前記電界成分を効果的に反射する電力吸収をほとんど生じせしめない電気定数を有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (5件)：
H01Q 19/10
, H01Q 1/24
, H01Q 15/14
, H04B 7/26
, H04M 1/02
H01Q 19/10
, H01Q 1/24 A
, H01Q 15/14 A
, H04M 1/02 C
, H04B 7/26 B
5J020AA03
, 5J020BA06
, 5J020BA08
, 5J020BC08
, 5J020CA01
, 5J020DA03
, 5J020DA04
, 5J047AA04
, 5J047AB06
, 5J047FA01
, 5J047FA02
, 5J047FD01
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023BB28
, 5K067AA23
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK02
, 5K067KK17
