特許
J-GLOBAL ID:200903011761233677

弾性表面波素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022335
公開番号(公開出願番号):特開平5-218794
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】弾性表面波の伝搬する領域の温度を知るために、圧電基板1上に励振電極と直流的に接続されていない第一の抵抗体4を設け、この抵抗の変化から求められる圧電基板1の温度と、基準温度の大小関係により、圧電基板1上に設置した第二の抵抗体5に流す電流をオン/オフすることによって圧電基板1の温度を一定に保つ。【効果】圧電体の温度を一定に保持することが可能になり、温度安定度に優れる弾性表面波素子の実現に寄与する。
請求項(抜粋):
圧電基板上に弾性表面波の励振電極を形成してなる弾性表面波素子において、前記圧電基板上に、前記励振電極と直流的に接続されていない第一の抵抗体を設けたことを特徴とする弾性表面波素子。
IPC (2件):
H03H 9/25 ,  H03H 9/64

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