特許
J-GLOBAL ID:200903011763026890
締結具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-077060
公開番号(公開出願番号):特開2004-286088
出願日: 2003年03月20日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して両被締結部材を相互に連結するとともに、被締結部材の横ずれを阻止する締結具を提供する。【解決手段】締結具としてのブラインドリベット1は、中空の筒状体2と筒状体2の第1端部に筒状体より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジ3とが一体成形された筒状の本体を包含し、第1端部と反対側の第2端部の側の筒状体部分に膨径部(15)を形成することによってフランジと膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して両被締結部材を相互に連結する。フランジ3には、第1被締結部材に接触する側の面に、第1被締結部材がフランジに対してずれないように第1被締結部材に食い込む突起13が設けられている。筒状体2の外周面に、膨径部が接触する第2被締結部材に食い込むための突条14が筒状体の軸方向に延びて形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中空の筒状体と該筒状体の第1端部に筒状体より大径に形成されて筒状体穴に連続した開口を有するフランジとが一体成形された筒状の本体を包含し、前記第1端部と反対側の第2端部の側の筒状体部分に膨径部を形成することによって前記フランジと前記膨径部との間に第1被締結部材及び第2被締結部材を挟持して第1及び第2被締結部材を相互に連結する締結具であって、
前記フランジには、前記第1被締結部材に接触する側の面に、該第1被締結部材がフランジに対してずれないように該第1被締結部材に食い込む突起が設けられていることを特徴とする締結具。
IPC (2件):
FI (2件):
F16B19/10 F
, F16B37/04 U
Fターム (3件):
3J036AA05
, 3J036BA02
, 3J036FA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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締結具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-073893
出願人:ポップリベット・ファスナー株式会社
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特開昭60-234115
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特開昭60-234115
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導通用リベット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-197311
出願人:日新電機株式会社
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特開昭60-234115
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