特許
J-GLOBAL ID:200903011763187265

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314776
公開番号(公開出願番号):特開2009-136435
出願日: 2007年12月05日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】再変動に関する表示の面白みが増し、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】再変動表示パターンに基づいて演出図柄の変動表示を実行することに対応して再変動が行なわれるときに、当該変動表示中における再変動の実行回数に応じて、保留表示マーク183の表示の表示色を変化させる制御を行なう。【選択図】図49
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に変動表示の開始条件が成立したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、該変動表示部における識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記変動表示の結果に応じて前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記変動表示部における変動表示の表示結果を導出表示する前に決定する事前決定手段と、 前記変動表示の開始条件が成立したことに基づいて、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる識別情報を仮停止させた後にすべての識別情報について変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示パターンを含む予め定められた複数種類の前記識別情報の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを決定する変動表示パターン決定手段と、 前記変動表示パターン決定手段により決定された変動表示パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を実行する制御を行なう変動表示制御手段と、 前記始動条件は成立したが前記開始条件が成立していない変動表示の保留数を、所定数を上限として計数する保留数計数手段と、 該保留数計数手段により計数されている前記保留数に対応した数の表示領域において、変動表示が保留されていることを特定する保留表示を行なうことにより、前記保留数を特定する表示を行なうことが可能な保留表示部と、 該保留数表示部における表示を制御する保留表示制御手段とを備え、 該保留表示制御手段は、前記再変動表示パターンに基づいて前記識別情報の変動表示を実行することに対応して前記再変動が行なわれるときに、当該変動表示中における前記再変動の実行回数に応じて、前記保留表示の表示色を変化させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)

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