特許
J-GLOBAL ID:200903011763267404

レーザ記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022314
公開番号(公開出願番号):特開2000-218859
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】レーザビームの利用効率を向上させることができるとともに、経時的変化の影響によらず簡易な構成で画像等を高精度に記録することのできるレーザ記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】半導体レーザLDから出力されたレーザビームLのニアフィールドパターンは、コリメータレンズ26によって平行光束とされた後、第1レンズ18によってアパーチャ部材20上に結像される。結像されたニアフィールドパターンは、アパーチャ部材20によって副走査方向にビーム整形された後、第2レンズ22および第3レンズ24を介して記録フイルムFに導かれることで、画像の記録が行われる。この場合、レーザビームLの副走査方向に対する変動は、アパーチャ部材20によって抑制される。
請求項(抜粋):
記録媒体に対してレーザビームを2次元的に走査することで画像等を記録するレーザ記録装置において、前記記録媒体の主走査方向に幅狭で副走査方向に幅広の強度分布を示すレーザビームを出力するレーザ光源と、前記レーザビームのニアフィールドパターンを前記レーザ光源および前記記録媒体間に結像する結像レンズと、前記ニアフィールドパターンの結像位置に配設され、副走査方向の幅が前記ニアフィールドパターンの前記副走査方向の幅よりも所定量だけ狭く設定されるアパーチャ部材と、を備えることを特徴とするレーザ記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H01S 5/06
FI (3件):
B41J 3/00 D ,  G02B 26/10 G ,  H01S 3/18 630
Fターム (22件):
2C362AA03 ,  2C362AA13 ,  2C362AA14 ,  2C362AA29 ,  2C362AA40 ,  2C362AA42 ,  2C362AA47 ,  2C362BA28 ,  2C362BA86 ,  2H045AG09 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045BA41 ,  2H045CB22 ,  2H045CB24 ,  2H045CB31 ,  2H045CB42 ,  5F073AA04 ,  5F073AA12 ,  5F073AB27 ,  5F073EA18 ,  5F073FA30

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