特許
J-GLOBAL ID:200903011769710806

ウィンドウ連携関係管理システムおよびウィンドウ連携関係管理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-231315
公開番号(公開出願番号):特開平11-065807
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウを重なりなく再配置できるようにするとともに、ウィンドウ間の連携関係を記録し、再表示できるようにすること。【解決手段】 ウィンドウ群連携情報作成手段4aはウィンドウの生成、削除に対応してウィンドウ間の連携情報を生成、削除する。ウィンドウ間の連携情報はウィンドウ群連携情報蓄積手段4bに蓄積され、ウィンドウ群連携情報表示手段4cによりウィンドウ間の連携関係がディスプレイ上に表示される。連携ウィンドウ再配置手段4dは、再配置条件判定手段4eの出力もしくは再配置コマンドにより起動され、重なりあってディスプレイ上に表示されたウィンドウを再配置して表示させる。また、上記ウィンドウ間の連携情報と作業開始/終了時間を含む作業情報を履歴情報として連携ウィンドウ情報分析手段5に保存し、履歴情報をウィンドウ間を関係付けて再配置して表示することができる。
請求項(抜粋):
ウィンドウ管理システム上で動作し、ディスプレイ上に表示される複数のウィンドウの連携関係を管理するウィンドウ連携関係管理システムであって、ウィンドウの生成、削除に対応してウィンドウ間の連携情報を生成、削除するウィンドウ群連携情報作成手段と、上記ウィンドウ間の連携情報を蓄積するウィンドウ群連携情報蓄積手段と、ウィンドウ間の連携関係をディスプレイ上に表示するウィンドウ群連携情報表示手段と、ウィンドウ群連携情報蓄積手段に蓄積されたウィンドウ間の連携情報に基づき、重なりあってディスプレイ上に表示されたウィンドウを整理し、再配置して表示させる連携ウィンドウ再配置手段とを備えたことを特徴とするウィンドウ連携関係管理システム。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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