特許
J-GLOBAL ID:200903011770164688
フェニル-グリシン誘導体を含む組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-546841
公開番号(公開出願番号):特表2005-518359
出願日: 2002年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
本発明は、さまざまな美容状態および皮膚科障害の処置に有用である組成物および方法に関する。この組成物は、下記式(I)で表されるフェニルグリシン誘導体を含む。式中、R1およびR2は、独立して、H、I、F、Cl、Br、OH、SH、NH2、NHNH2、1〜9個の炭素原子を有するアルキル、アラルキル、アルコキシ、アセトキシ、アシルオキシ基であり、かつフェニル基の2、3、または4位に結合されており、ただし、R1および/またはR2が、OH、SH、NH2であるとき、それらは、1〜9個の炭素原子を含んでアセチル化またはアシル化されていてもよく;R3は、H、ホルミル、アセチル、プロパノイル、1〜9個の炭素原子を有するアシル、アルキル、アラルキル、またはアリール基であり;R4は、OH、NH2、NHOH、NHNH2、またはORであり;ここで、Rは、1〜9個の炭素原子を有するアルキル、アラルキル、またはアリール基であり;いずれかの炭素または窒素の原子に結合されたHは、I、F、Cl、Br、OH、SH、NH2、NHNH2、1〜9個の炭素原子を有するアルキル、アルコキシ、またはアシル基で置換されていてもよい。フェニル-グリシンおよびその誘導体は、異性体DもしくはL、非異性体、またはラセミ体DLとして、遊離酸、塩、ラクトン、アミド、またはエステルの形として、存在していてもよい。
請求項(抜粋):
治療上有効な量の次式:
IPC (14件):
A61K31/198
, A61K7/00
, A61K7/075
, A61K7/16
, A61K7/48
, A61K31/223
, A61P15/02
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P17/04
, A61P17/06
, A61P27/16
, A61P29/00
, A61P37/08
FI (15件):
A61K31/198
, A61K7/00 C
, A61K7/00 N
, A61K7/075
, A61K7/16
, A61K7/48
, A61K31/223
, A61P15/02
, A61P17/00
, A61P17/02
, A61P17/04
, A61P17/06
, A61P27/16
, A61P29/00
, A61P37/08
Fターム (63件):
4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC312
, 4C083AC581
, 4C083AC582
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AD202
, 4C083AD492
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC28
, 4C083CC31
, 4C083CC38
, 4C083CC41
, 4C083DD08
, 4C083DD11
, 4C083DD12
, 4C083DD14
, 4C083DD17
, 4C083DD21
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083DD33
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C083EE13
, 4C083EE31
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206GA02
, 4C206GA19
, 4C206GA37
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206MA12
, 4C206MA21
, 4C206MA33
, 4C206MA37
, 4C206MA42
, 4C206MA47
, 4C206MA48
, 4C206MA54
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA72
, 4C206MA76
, 4C206MA83
, 4C206NA14
, 4C206ZA34
, 4C206ZA67
, 4C206ZA81
, 4C206ZA89
, 4C206ZA92
, 4C206ZB11
, 4C206ZB13
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