特許
J-GLOBAL ID:200903011771960500

データ形成方法並びにデータ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-052052
公開番号(公開出願番号):特開2002-330449
出願日: 2002年02月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】量子化ビット数を10ビット以上とする2k×4k信号を成すデータを、量子化ビット数を8ビットもしくは10ビットとするHDディジタル映像信号を成すデータとの互換性が得られるものとして形成できるものとする。【解決手段】フレーム部を1/24秒,1/25秒もしくは1/30秒毎に連なるものとして設定するとともに、各フレーム部における有効ライン部数を1600以上で2250以下の数値に設定し、各ライン部における有効データサンプル数を3400以上で4400以下の数値に設定したもとで、量子化ビット数を10ビット,12ビット,14ビットもしくは16ビットとし、各有効ライン部についての禁止コードを上位8ビットが16進表現で00hもしくはFFhとなる全ての10ビット,12ビット,14ビットもしくは16ビットとして、ディジタル映像信号を成すディジタルデータを形成する。
請求項(抜粋):
フレーム部を1/24秒,1/25秒もしくは1/30秒毎に連なるものとして設定するとともに、各フレーム部における有効ライン部数を1600以上で2250以下の数値に設定し、各ライン部における有効データサンプル数を3400以上で4400以下の数値に設定したもとで、量子化ビット数を10ビット,12ビット,14ビットもしくは16ビットとし、量子化ビット数を10ビットとするとき、各有効ライン部についての禁止コードを上位8ビットが16進表現で00hもしくはFFh(添字hは16進数であることをあらわす)となる全ての10ビットコードとし、量子化ビット数を12ビットとするとき、各有効ライン部についての禁止コードを上位8ビットが16進表現で00hもしくはFFhとなる全ての12ビットコードとし、量子化ビット数を14ビットとするとき、各有効ライン部についての禁止コードを上位8ビットが16進表現で00hもしくはFFhとなる全ての14ビットコードとし、量子化ビット数を16ビットとするとき、各有効ライン部についての禁止コードを上位8ビットが16進表現で00hもしくはFFhとなる全ての16ビットコードとして、ディジタル映像信号を成すディジタルデータを形成するデータ形成方法。
IPC (2件):
H04N 11/04 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04N 11/04 Z ,  H04J 3/00 M
Fターム (12件):
5C057BA11 ,  5C057CB04 ,  5C057CB08 ,  5C057EA01 ,  5C057EA02 ,  5C057EA07 ,  5C057EL01 ,  5C057EM16 ,  5K028AA08 ,  5K028BB08 ,  5K028EE03 ,  5K028MM04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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