特許
J-GLOBAL ID:200903011773295880
標的干渉抑圧を行なうための方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-529796
公開番号(公開出願番号):特表2002-502175
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 通信システムにおいて望ましくないスペクトル成分の影響を適切に除去する。【解決手段】 本発明は標的干渉抑圧を行なうことができる受信機304を有する通信システム300に関する。受信機304内の干渉分類器314はチャネル306から受信した信号を分析しかつ該信号内の干渉成分を分類する。干渉抑圧器316は次に干渉種別に基づき信号中の干渉成分を抑圧する。一実施形態では、干渉抑圧器316は各々ある妨害または干渉種別を抑圧するのに最適な複数の干渉抑圧モジュールを含む。干渉抑圧器316は受信信号に存在する干渉の種別に基づき干渉抑圧モジュールの1つを選択する。他の実施形態では、標的干渉抑圧、周波数ホッピング適応および処理利得適応を組み合わせることによりハイブリッド干渉軽減システム10が提供される。
請求項(抜粋):
所定の周波数帯域で動作する通信システムにおいて使用するための受信機ユニットであって、 通信チャネルから信号を受信するための信号感知器、 前記信号内の干渉成分を分類するための干渉分類器であって、該干渉分類器は複数の干渉種別に従って前記干渉成分を分類するもの、そして 前記干渉種別に基づき前記信号における前記干渉成分を抑圧するための干渉抑圧器、 を具備することを特徴とする受信機ユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5K022EE04
, 5K022EE35
, 5K052AA01
, 5K052BB01
, 5K052CC00
, 5K052DD04
, 5K052EE04
, 5K052FF32
, 5K052FF33
, 5K052GG20
, 5K052GG48
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