特許
J-GLOBAL ID:200903011775016644
エンジン停止制御装置およびその方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-423371
公開番号(公開出願番号):特開2005-180337
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】より適切なタイミングでエンジンを自動停止させることができるエンジン停止制御装置を提供する。【解決手段】所定の停止条件が成立した場合にエンジンを自動停止させる車両のエンジン停止制御装置は、信号処理により、車両に設けられた車速検出器で検出された検出車速Vfや車両に設けられた制動装置の制動力であるブレーキマスタ圧F、車速の変化の度合いである車速変化量ΔVなどを取得する(S10)。検出車速Vfが0である状態が所定の待機時間A継続した場合(S18)、停車フラグをONする(S20)。そして、停車フラグONであることを含む停止条件が成立した場合には、エンジン停止指令を出力しエンジンを停止させる(S24)。待機時間Aは、車速変化量ΔVおよびブレーキマスタ圧Fに基づいて決定する(S16)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の停止条件が成立した場合にエンジンを自動停止させる車両のエンジン停止制御装置であって、
車両に設けられた車速検出器で検出された検出車速を取得する車速取得手段と、
車両に設けられた制動装置の制動力を取得する制動力取得手段と、
車速の変化の度合いである車速変化率を取得する車速変化率取得手段と、
検出車速が0である状態が所定時間継続することを含む停止条件が成立した場合に、エンジンを停止させる停止手段と、
を有し、
停止手段における所定時間は、車速変化率および制動力に基づいて決定することを特徴とするエンジン停止制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
Fターム (39件):
3G092AC03
, 3G092BA10
, 3G092BB10
, 3G092CA02
, 3G092CB04
, 3G092CB05
, 3G092EA10
, 3G092EA17
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF02Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF23Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB07
, 3G093DB09
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB21
, 3G093DB23
, 3G093EA05
, 3G093EA12
, 3G093FA11
, 3G093FB02
引用特許:
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