特許
J-GLOBAL ID:200903011775072943
糸巻きゴルフボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-106315
公開番号(公開出願番号):特開平9-271535
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【解決手段】 センターボールに糸ゴムを巻きつけ、その上からカバーを被覆してなる糸巻きゴルフボールにおいて、上記センターボールが、外径37mm以下でかつ100kg定荷重時変形量が1〜5mmのセンターコアと該センターコアを被覆するショアD硬度54以下の包囲層とからなる外径33〜38mmのものであること、及び、上記カバーが、ショアD硬度30〜58の外層とショアD硬度55〜68の内層とからなり、かつ内層が外層よりショアD硬度で5以上硬いものであることを特徴とする糸巻きゴルフボール。【効果】 本発明の糸巻きゴルフボールは、ドライバー・アプローチショットに対するスピン性能、コントロール性、飛距離に優れると共に、打撃した際の打感が軟らかく、かつクリック感が良好な優れた打感を有するものである。
請求項(抜粋):
センターボールに糸ゴムを巻きつけ、その上からカバーを被覆してなる糸巻きゴルフボールにおいて、上記センターボールが、外径37mm以下でかつ100kg定荷重時変形量が1〜5mmのセンターコアと該センターコアを被覆するショアD硬度54以下の包囲層とからなる外径33〜38mmのものであること、及び、上記カバーが、ショアD硬度30〜58の外層とショアD硬度55〜68の内層とからなり、かつ内層が外層よりショアD硬度で5以上硬いものであることを特徴とする糸巻きゴルフボール。
前のページに戻る