特許
J-GLOBAL ID:200903011776919389

冷却ファンモジュールの装着構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300688
公開番号(公開出願番号):特開平8-162790
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】冷却ファンモジュールの装着構造に関し、冷却効率を向上させ、かつ、騒音の発生を可及的に抑えることを目的とする。【構成】吸排気口にフィンガーガード体10を備えた冷却ファンモジュール20を装置本体30に装着する冷却ファンモジュールの装着構造であって、フィンガーガード体10は、吸排気口の略全面に展開される閉塞姿勢と、吸排気口の装置本体30への挿入側端縁に対向する辺縁に折り畳まれる開放姿勢との間で変更可能であり、かつ、装置本体30のモジュール挿入口31には、冷却ファンモジュール20の挿入時にフィンガーガード体10の前縁に係止してフィンガーガード体10を開放姿勢に強制移行させ、冷却ファンモジュール20の抜去時には、フィンガーガード体10を閉塞姿勢に強制移行させる操作部材40が設けられて構成される。
請求項(抜粋):
吸排気口にフィンガーガード体を備えた冷却ファンモジュールを装置本体に装着する冷却ファンモジュールの装着構造であって、前記フィンガーガード体は、吸排気口の略全面に展開される閉塞姿勢と、吸排気口の装置本体への挿入側端縁に対向する辺縁に折り畳まれる開放姿勢との間で変更可能であり、かつ、装置本体のモジュール挿入口には、冷却ファンモジュールの挿入時にフィンガーガード体の前縁に係止してフィンガーガード体を開放姿勢に強制移行させ、冷却ファンモジュールの抜去時には、フィンガーガード体を閉塞姿勢に強制移行させる操作部材が設けられる冷却ファンモジュールの装着構造。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  F25D 1/00 ,  H01L 23/467

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