特許
J-GLOBAL ID:200903011777380858
自己着火式の内燃機関の排ガスを後処理するための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263048
公開番号(公開出願番号):特開平8-177467
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 還元剤と排ガスとの十分な混合と、良好な分配とを確実に保証する。【構成】 後置された還元触媒11の効率を促進する目的で、燃料が調量弁23を介して調量されて、蒸発器26を介して排ガスシステムに導入される。
請求項(抜粋):
自己着火式の内燃機関の排ガスを後処理するための装置であって、排ガス捕集システム(9)が設けられており、該排ガス捕集システム(9)に、内燃機関の排ガスのNOX成分を還元するための還元触媒(11)が配置されており、電気制御式の弁(23)が設けられており、該弁(23)が、内燃機関および触媒の種々の運転パラメータにおける排ガス中のNOX含量の、特性曲線図にメモりされた値に関連して、前記還元触媒(11)に供給された排ガスの流れに還元剤を調量して導入するための調量装置として働き、さらに、導入したい還元剤を調製するための装置(26)が設けられている形式のものにおいて、還元剤を調製するための装置が、蒸発装置として形成されており、該蒸発装置によって還元剤が蒸発させられて、蒸気の形で排ガス流に導入されることを特徴とする、自己着火式の内燃機関の排ガスを後処理するための装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-214918
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排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-290273
出願人:三菱自動車工業株式会社
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