特許
J-GLOBAL ID:200903011778548639

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588623
公開番号(公開出願番号):特表2002-532725
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】開かれた上方端(14)を有する上側を向いた孔(12)が作られている外側部材(10)を有するセンサである。管(16)の形をした内側部材があって、孔(12)内に置かれた下側部分(18)と外側部材(10)上に突出している上側部分(19)とを有している。管(16)の上側部分19に加えられた太陽光が煙突作用を生じさせ、これが空気を管(16)内部で上方へと流れるようにし、内側と外側との部材(10,16)間の空間(22)を通って開かれた上側端(14)から下方へ流れるようにする。センシングデバイス(24,26)で温度と湿度とを検知するものが外側部材(10)と空気流経路内に配置されている。
請求項(抜粋):
第1の部分と第2の部分とを有する管と、内部に空洞を有するシールド用部材と、周囲の空気の特性を検知するための少くとも1つのセンシングデバイスとを含むセンサであって、該管の第1の部分は該シールド用部材の空洞内部に置かれ、かつ該管の第2の部分は該空洞から突出するようにされていて、該管の第1の部分の外側表面と該空洞を囲んでいる該シールド用部分の表面との間には隙き間があって、管の第1の部分に加えられた熱が管を通って第1の部分から第2の部分に向かう方向に空気を流れるようにさせ、それによって新鮮な空気を該管と該シールド用部材との間の隙き間を通って該空洞内に引き込むようにし、また該センシングデバイスが該シールド用部材の空洞内部に置かれているセンサ。
IPC (2件):
G01W 1/04 ,  G01K 13/02
FI (2件):
G01W 1/04 ,  G01K 13/02
Fターム (1件):
2F056WF01

前のページに戻る