特許
J-GLOBAL ID:200903011778814908

石炭灰を主原料とした人工骨材およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 勝俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351083
公開番号(公開出願番号):特開2001-163646
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 炭種の相違、石炭焚ボイラの形式の違い、石炭灰の化学成分に基因する融点や粒度の相違、残留未燃カーボン量の多少があっても、高強度で吸水率の低い人工骨材を製造できるようにすること。【解決手段】 石炭灰に粘結材等を混練して造粒し、その造粒物を焼成してコンクリート用人工骨材を製造するにおいて、まず、粘結材が含まれると共に再結晶させると形体基質となる人工マトリックス合成材4を、石炭灰2に混練して造粒する。その造粒物8を乾燥した後に酸化性雰囲気のゾーン15において900〜1,000°C程度までの温度で假焼し、引き続いて還元性雰囲気のゾーン17において約1,250°Cまでの温度で焼成する。その焼成物を徐冷すれば、石炭灰粒子がSiO2 -CaO-FeO三元系再結晶構造の人工マトリックスで包蔵されたペレット状人工骨材23が得られる。
請求項(抜粋):
石炭灰に粘結材等を混練して造粒し、該造粒物を焼成することにより製造されたコンクリート用人工骨材において、石炭灰の融点よりも少なくとも100〜300°C低い融点を持った人工マトリックスによって石炭灰粒子が包蔵され、該人工マトリックスはSiO2 -CaO-FeOの三元系再結晶をなしていることを特徴とする石炭灰を主原料とした人工骨材。
IPC (2件):
C04B 18/08 ,  C04B 18/10
FI (2件):
C04B 18/08 B ,  C04B 18/10 A

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