特許
J-GLOBAL ID:200903011783570790
液滴吐出による材料の配置方法、表示装置、表示装置の製造方法、及び、電子機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070948
公開番号(公開出願番号):特開2003-270422
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 液状材料を基材上の領域に液滴として吐出させ、配置する場合に、液滴の広がり不足や隣接する領域間の液滴の混入を低減することのできる方法を提供することにある。また、表示装置において、液滴の広がり不足や隣接する領域間における液滴の混入を低減することのできる構造及び製造方法を提供する。【解決手段】 基板12上に形成された隔壁6Cによって実質的に方形状の領域7が形成されている。各領域7は、この領域7を取り囲む隔壁6Cの内面6X,6Yのうち、領域7の長辺を構成する内面6Xが凹凸形状に形成されている。そして、領域7を挟んで対峙する一対の隔壁6Cの間隔が、領域7の長辺の伸びる方向に沿って増減するように構成されている。また、領域7の長辺の伸びる方向に沿って隔壁6Cの幅が増減するようにも構成されている。
請求項(抜粋):
液状材料を液滴として吐出し、基材上に配置する液滴吐出による材料の配置方法であって、前記基材上に隔壁が形成される工程と、前記隔壁によって画成される実質的に方形状若しくは帯状の領域に前記液滴が着弾される工程とを有し、前記領域を挟んで対峙する一対の前記隔壁の間隔が前記隔壁の延長方向に沿って増減するように形成され、前記液滴は、前記隔壁の間隔が極大となる部分に対応する位置に着弾されることを特徴とする液滴吐出による材料の配置方法。
IPC (7件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 338
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (7件):
G02B 5/20 101
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1335 505
, G09F 9/00 338
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (69件):
2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB22
, 2H048BB42
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA02
, 2H088HA03
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA14
, 2H088HA21
, 2H088HA30
, 2H088JA13
, 2H088MA02
, 2H088MA03
, 2H088MA20
, 2H090HC05
, 2H090KA05
, 2H090KA08
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA04
, 2H090LA10
, 2H090LA15
, 2H090LA17
, 2H090LA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA35Y
, 2H091FA45Z
, 2H091FC10
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FC23
, 2H091FC24
, 2H091FD01
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091GA09
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091HA10
, 2H091LA12
, 2H091LA15
, 2H091LA17
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007EA00
, 3K007FA01
, 5G435AA17
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435GG12
, 5G435KK05
, 5G435KK07
, 5G435KK10
引用特許:
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