特許
J-GLOBAL ID:200903011785118887

濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232877
公開番号(公開出願番号):特開2002-045612
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 濾過操作時における捕捉材が必要以上の圧密状態になるのを防ぎ、常に安定した状態で濾過操作を行う。【解決手段】 濾過室1の濾材支持床を構成する多孔板2と該多孔板2に相対する前記濾過室の構成材3との離開距離よりも所定量長い芯紐8aと、該芯紐8aの周側に突出させた濁質の捕捉材8bとで濾材8を構成する。適宜数の該濾材8を前記濾過室1に収設し、該濾材8の前記芯紐8aの一端を前記多孔板2に、他の一端を前記構成材3にそれぞれ止着する。
請求項(抜粋):
濾過室の濾材支持床を構成する多孔板と該多孔板に相対する前記濾過室の構成材との離開距離よりも所定量長い芯紐と、該芯紐の周側に突出させた濁質の捕捉材とで濾材を構成し、適宜数の該濾材を前記濾過室に収設し、該濾材の前記芯紐の一端を前記多孔板に、他の一端を前記構成材にそれぞれ止着した、濾過装置。
IPC (3件):
B01D 24/00 ,  B01D 29/66 ,  B01D 29/62
FI (6件):
B01D 29/08 520 C ,  B01D 29/08 530 D ,  B01D 29/08 540 A ,  B01D 29/38 510 B ,  B01D 29/38 520 A ,  B01D 29/38 580 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2803041号

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