特許

J-GLOBAL ID：200903011785903711

現像方法

発明者： 長谷川 敏 ,  冨田 正実 ,  松井 秋雄 ,  川崎 寛治郎
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 池浦 敏明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-077590
公開番号（公開出願番号）：特開平6-266219
出願日： 1993年03月11日
公開日（公表日）： 1994年09月22日
要約：

【要約】【目的】 一成分系現像剤(特に非磁性一成分トナー)を現像剤担持体上に十分付着させた状態で静電潜像の現像し、その結果として、画像濃度が高くかつ高解像度の良好な画像が得られる現像方法を提供する。【構成】 現像剤担持体上に形状係数が50〜85%であるトナー粒子を薄層化して供給し、静像保持体と接触又は非接触で静電潜像を可視像化する現像方法において、現像領域におけるトナー層の空隙率が60〜75%となるように設定して静電潜像を現像する。

請求項（抜粋）：

現像剤担持体上に形状係数が50〜85%であるトナー粒子を薄層化して供給し、潜像保持体と接触又は非接触で静電潜像を可視像化する現像方法において、現像領域におけるトナー層の空隙率が60〜75%となるように設定して静電潜像を現像することを特徴とする現像方法。