特許
J-GLOBAL ID:200903011786440294

生ゴミ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203052
公開番号(公開出願番号):特開2000-033362
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 ディスポーザからの排水流入によるオーバーフローを防ぐことができる生ゴミ処理システムを提供する。【解決手段】 ディスポーザ3の動作開始前に水位検知手段(水位センサ13)で貯留槽10の水位を検知し、この水位がディスポーザ3の動作1回分で発生する排水量を受け入れ可能な水位(下水位)より高いときは、移送手段(エアリフト管11及びブロワ12)の動作により、貯留槽10の水位がディスポーザ3の動作1回分で発生する排水量を受け入れ可能な水位(下水位)以下に下がるまで、ディスポーザ3の使用を制限する。
請求項(抜粋):
ディスポーザからの生ゴミ粉砕物等を含んだ排水を貯留する貯留槽と、この貯留槽内の沈澱物や被処理水を次段の処理部へ移送する移送手段と、前記貯留槽の水位を検知する水位検知手段と、この水位検知手段で検知される水位が前記ディスポーザの動作1回分で発生する排水量を受け入れ可能な水位になるように前記移送手段を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする生ゴミ処理システム。
IPC (3件):
B09B 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C05F 9/02
FI (3件):
B09B 5/00 ZAB P ,  C05F 9/02 Z ,  B09B 3/00 D
Fターム (9件):
4H061AA02 ,  4H061CC47 ,  4H061CC55 ,  4H061EE02 ,  4H061GG10 ,  4H061GG12 ,  4H061GG13 ,  4H061GG47 ,  4H061GG54

前のページに戻る