特許
J-GLOBAL ID：200903011787817766

貯液管理システム

発明者：
小関 実

小関 実 について


出願人/特許権者：
トキコ株式会社

トキコ株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-059292
公開番号（公開出願番号）：特開2002-255299
出願日： 2001年03月02日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：
【要約】【課題】 本発明は給油所が閉店している間にタンクローリ車が荷卸できるようにして配送効率を高めることを課題とする。【解決手段】 給油所管理システム10の液面計表示装置16は、閉店時に液面計14a〜14dから地下タンク12a〜12dの液位を読み込み、地下タンク12a〜12dの在庫量をメモリ35に記憶させる。そして、液面計表示装置16は、閉店後にタンクローリ車28に搭載された荷卸コンピュータ34からの通信電文により電源がオンになると、閉店時の在庫量と荷卸時の在庫量とを比較して異常の有無を判定し、異常がある場合は管理コンピュータ20に通知する。また、管理コンピュータ20は、開店時の在庫量と荷卸時の在庫量とを比較して異常の有無を判定し、異常がある場合は上位コンピュータ46に通知する。
請求項（抜粋）：
タンクローリ車の各ハッチに積み込まれた液体が荷卸されるタンクに設けられた液面計と、該液面計により測定された液位データに基づき、該タンク内の液量を管理する管理コンピュータと、該液面計により測定された液位データに基づき、該タンク内の液量を表示する液面計表示装置とを備えてなる貯液管理システムにおいて、液面計から出力される液位データを液面計表示装置に直接送信するデータ通信手段と、前記液面計表示装置で受信された前記液位データを事務所側に設置された前記管理コンピュータに転送する転送手段と、外部からの操作で前記液面計表示装置の電源を投入する電源投入手段と、を備えてなることを特徴とする貯液管理システム。
IPC (5件)：
B67D 5/60 ,  B65D 88/12 ,  B65D 90/48 ,  B67D 5/16 ,  B67D 5/22
FI (5件)：
B67D 5/60 E ,  B65D 88/12 F ,  B65D 90/48 A ,  B67D 5/16 ,  B67D 5/22 A
Fターム (17件)：
3E070AA07 ,  3E070AB03 ,  3E070CA03 ,  3E070DA01 ,  3E070GB01 ,  3E070GB04 ,  3E070QA03 ,  3E070RA01 ,  3E070RA30 ,  3E070TA01 ,  3E083AA13 ,  3E083AB11 ,  3E083AB16 ,  3E083AB20 ,  3E083AC01 ,  3E083AC18 ,  3E083AJ10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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