特許
J-GLOBAL ID:200903011789495030
セラミックモノリス担体に触媒スラリ-をコ-ティングする方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008793
公開番号(公開出願番号):特開2000-202307
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 モノリス担体へのコーティングにおいて、コーティング量の上下での偏りを極めて小さくすることが可能な、セラミックモノリス担体に触媒スラリーをコーティングする方法及びその装置を提供すること。【解決手段】 なにもコーティングしていないモノリス担体を置いて加圧もしくは吸引する場合、全体の加圧もしくは吸引時間をT時間とし、初めのt1時間はx1の圧力を負荷し、次のt2時間はx2の圧力を、次のt3時間はx3の圧力を生じさせるというように、圧力を段階的に、もしくは、連続的に変化するように、あらかじめ、圧力、時間条件を設定する。ここで、T=t1+t2+t3+,,,+tn(n≧2)である。
請求項(抜粋):
触媒スラリーをセラミックモノリス担体の内表面にコーティングする方法であって、管状通路の一方向に触媒スラリーを臨ませて、一方向から加圧押し込みによりコーティングする方法において、加圧時間T内に加圧力を2段階以上変化させてコーティングすることを特徴とするセラミックモノリス担体に触媒スラリーをコーティングする方法。
IPC (3件):
B01J 37/02 301
, B01J 37/02
, B05D 7/22
FI (3件):
B01J 37/02 301 C
, B01J 37/02 301 D
, B05D 7/22 E
Fターム (35件):
4D075AC04
, 4D075AC95
, 4D075AC96
, 4D075BB24Z
, 4D075BB28Z
, 4D075BB56Z
, 4D075CA48
, 4D075DA06
, 4D075DB14
, 4D075DC13
, 4D075EA13
, 4D075EB02
, 4D075EC02
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01B
, 4G069BA02B
, 4G069BA07B
, 4G069BB02B
, 4G069BC71B
, 4G069BC72B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069EA19
, 4G069EB14Y
, 4G069EB15Y
, 4G069EB18Y
, 4G069EC22Y
, 4G069FA03
, 4G069FB06
, 4G069FB15
, 4G069FB18
, 4G069FB23
, 4G069FB79
, 4G069FC06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-242643
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特開平2-149347
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特開昭63-171969
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