特許
J-GLOBAL ID:200903011791780125

信号分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186533
公開番号(公開出願番号):特開2001-013180
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 構成が簡単で突発的に発生する強い信号を見逃すことなく広帯域な観測ができるようにする。【解決手段】 パワー・周波数検出手段21は、入力端子20aに入力される分析対象帯域内の信号の瞬時パワーと瞬時周波数とを並行して検出し、ディジタル値でヒストグラム検出手段40に順次出力する。ヒストグラム検出手段40は、パワー・周波数検出手段21から順次出力される瞬時パワーと瞬時周波数を受けて、瞬時パワーと瞬時周波数とを組とする2次元のヒストグラムH(p,f)を求める。特性評価手段処理手段50は、ヒストグラム検出手段40によって検出された2次元のヒストグラムに基づいて、入力端子に入力された信号の特性評価のための処理を行ない、出力手段60は、特性評価手段処理手段50の処理結果を表示、印刷あるいは他装置へ出力する。
請求項(抜粋):
入力端子(20a)と、前記入力端子に入力される分析対象帯域内の信号の瞬時パワーと瞬時周波数とを並行して検出し、ディジタル値で順次出力するパワー・周波数検出手段(21)と、前記パワー・周波数検出手段から順次出力される瞬時パワーと瞬時周波数を受けて、瞬時パワーと瞬時周波数とを組とする2次元のヒストグラムを求めるヒストグラム検出手段(40)とを備え、前記ヒストグラム検出手段によって検出された2次元のヒストグラムに基づいて、前記入力端子に入力された信号の分析を行うことを特徴とする信号分析装置。
IPC (6件):
G01R 23/16 ,  G01R 29/08 ,  G01S 7/285 ,  G01S 7/32 ,  G01S 7/36 ,  H03M 1/12
FI (8件):
G01R 23/16 D ,  G01R 23/16 E ,  G01R 23/16 Z ,  G01R 29/08 D ,  G01S 7/285 Z ,  G01S 7/32 F ,  G01S 7/36 ,  H03M 1/12 C
Fターム (14件):
5J022AA01 ,  5J022BA07 ,  5J022BA08 ,  5J022CA07 ,  5J022CE05 ,  5J022CF02 ,  5J070AA02 ,  5J070AH19 ,  5J070AH25 ,  5J070AH31 ,  5J070AH33 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK40 ,  5J070BH12

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