特許
J-GLOBAL ID:200903011792723508

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362675
公開番号(公開出願番号):特開平11-174857
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 反転現像方式・転写方式の画像形成装置において、トナー像転写工程後の転写材の像担持体面からの分離工程での転写材分離性を向上させること、この場合において像担持体上の画像形成部のトナー像を乱すことのないようにすること。【解決手段】 反転現像方式・転写方式の画像形成装置に於いて、現像手段4で反転現像された像担持体1上の潜像形成領域のトナー像部分外の非画像領域であって、トナー像に対して所定間隔離れた領域部分を、現像手段4と転写手段7の間位置において除電する除電手段6を有していること、前記の所定間隔は100μm以上であること、前記除電手段が光照射手段であること等。
請求項(抜粋):
反転現像方式・転写方式の画像形成装置に於いて、現像手段で反転現像された像担持体上の潜像形成領域のトナー像部分外の非画像領域であって、トナー像に対して所定間隔離れた領域部分を、現像手段と転写手段の間位置において除電する除電手段を有していることを特徴とする画像形成装置。

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