特許
J-GLOBAL ID:200903011793023992
ポンプアップ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070157
公開番号(公開出願番号):特開2005-256750
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 圧縮ポンプの冷却を効率的に行うことのできる、耐久性に優れたポンプアップ装置を提供すること。【解決手段】 モータ16が作動すると、冷却ファン38が回転して外気が給気口24からケース内に導入され、ケース内に導入された空気は、モータ16、及び圧縮ポンプ14を冷却した後、排気口26から外部へ排出される。ケース内に整流壁28を設け、冷却ファン38の外周端との間隔を狭めることで、整流壁28が無い場合に比較して、ケース内を通過させる空気量を増大させることが出来、従来よりも効率的にモータ16、及び圧縮ポンプ14を冷却することができ、装置の損傷を防止することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
給気した気体を圧縮して排出する圧縮ポンプと、
前記圧縮ポンプを駆動するモータと、
前記圧縮ポンプと前記モータとを収容するケースと、
前記モータの回転軸に連結される冷却ファンと、
前記ケースに形成され、外気をケース内に吸入するための給気口と、
前記ケースに形成され、ケース内の空気を外部に排出するための排気口と、
前記ケースの内部に前記給気口に連結するように形成され、前記モータ及び前記ファンを配置すると共に、前記給気口より吸入された空気を通過させる空気通路と、
前記空気通路に形成され、前記空気通路の通路壁面から前記冷却ファンの外周端に向けて突出した整流壁と、
を有することを特徴とするポンプアップ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3H003AA02
, 3H003AC02
, 3H003BE03
, 4F213AP02
, 4F213AR02
, 4F213WA07
, 4F213WA95
引用特許:
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