特許
J-GLOBAL ID：200903011793089934

無線基地局装置

発明者：
安田 明生

安田 明生 について

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木檜 保夫

木檜 保夫 について

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畝木 純治

畝木 純治 について

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白井 小百合

白井 小百合 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 富田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-016279
公開番号（公開出願番号）：特開平11-215567
出願日： 1998年01月29日
公開日（公表日）： 1999年08月06日
要約：
【要約】【課題】既存電話回線さえあれば、何処にでも、安価でかつ容易に移動通信サービスを提供することを可能とする。【解決手段】無線基地局装置100は、既存公衆通信網300に直接接続されて用いられ、移動端末200の認証処理等の、移動通信に特有の移動通信処理を実行し、特に、移動通信処理の実行時に、移動端末200との間では、既存の移動通信網の無線区間で用いられているプロトコルに従った制御信号をやり取りし、既存公衆通信網300との間では、既存の移動通信網と既存公衆通信網300との間で用いられているプロトコルに従った制御信号をやり取りすることで、結果的に、移動端末200と既存公衆通信網300との間でプロトコル変換を行う。
請求項（抜粋）：
公衆通信網に直接接続され、移動端末から受信した無線電波を電気的な信号に変換すると共に、上記移動端末に送信すべき信号を無線電波に変換する無線信号送受信部と、上記公衆通信網との間で信号を送受信するネットワークインタフェース部と、移動通信に特有の移動通信処理を実行する移動通信処理装置と、これらを収納する可搬型の筐体とからなり、上記移動通信処理装置は、上記移動端末との間では、既存の移動通信網の無線区間で用いられているプロトコルに従った制御信号をやり取りし、上記公衆通信網との間では、既存の移動通信網と上記公衆通信網との間で用いられているプロトコルに従った制御信号をやり取りすることを特徴とする無線基地局装置。
IPC (6件)：
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (4件)：
H04B 7/26 109 B ,  H04B 7/26 104 A ,  H04B 7/26 109 S ,  H04Q 7/04 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
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