特許
J-GLOBAL ID:200903011794761334
切裂帯付き段ボール箱及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130540
公開番号(公開出願番号):特開2003-327239
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 開封時における段ボールの表層剥離を防止し、見栄えよく商品を陳列できる段ボール箱を提供する。【解決手段】 外周壁面の裏ライナに二本のライナカット線6又はカットテープによる切裂帯Bを設け、その壁面に形成した切出部7から切裂帯Bを引いて開封する段ボール箱において、前記切裂帯Bに沿って、表ライナの表面側から打抜による半切ミシン目状の破止線8を入れる。切出部7から切裂帯Bを引っ張ると、表ライナが破止線8の位置で切断され、段ボールの表層剥離が防止される。
請求項(抜粋):
外周壁面の裏ライナに二本のライナカット線又はカットテープによる切裂帯を設け、その壁面に形成した切出部から切裂帯を引いて開封する段ボール箱において、前記切裂帯に沿って、表ライナの表面側から打抜による半切ミシン目状の破止線を入れたことを特徴とする切裂帯付き段ボール箱。
IPC (6件):
B65D 5/54 301
, B31B 3/14
, B31F 7/00
, B65D 5/52
, B31B 1/14 301
, B31B 1/90 301
FI (6件):
B65D 5/54 301 D
, B31B 3/14
, B31F 7/00
, B65D 5/52 J
, B31B 1/14 301
, B31B 1/90 301
Fターム (40件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CB02
, 3E060CB16
, 3E060CE04
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE08
, 3E060CE09
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060CE22
, 3E060CE30
, 3E060CF05
, 3E060DA17
, 3E060EA06
, 3E060EA13
, 3E075AA12
, 3E075BA82
, 3E075BB08
, 3E075CA01
, 3E075DA02
, 3E075DA32
, 3E075DB02
, 3E075DB19
, 3E075FA03
, 3E075FA04
, 3E075GA02
, 3E078AA20
, 3E078BB03
, 3E078BB45
, 3E078BC01
, 3E078CC12
, 3E078CC61
, 3E078CE02X
, 3E078CE08
, 3E078DD20
引用特許:
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