特許
J-GLOBAL ID:200903011800638531

画像処理装置および画像処理装置の制御方法およびプログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190757
公開番号(公開出願番号):特開2003-008804
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 蓄積モードでリモートコピーを行う場合、原稿読み込み終了指示があったときに、リモート機に対してプリント実行を早く行えるようにしてパフォーマンスを向上させること、および蓄積モードのリモートコピー時の操作性、機能性の向上を図ること。【解決手段】 スキャナ部2070から入力される画像データをHDD2004に記憶し、通信可能な複数の画像出力装置からいずれかの画像出力装置を操作部2012で選択し、スキャナ部2070により原稿をすべて読み取ってから画像形成を行う蓄積モードを実行する場合、CPU2001が、原稿をすべて読み取ってから選択された画像出力装置へスキャナ部2070により入力された画像データを送信する第1の送信モード、又は原稿を読み取る毎に選択された画像出力装置へスキャナ部2070により入力された画像データを送信する第2の送信モードにより画像データの送信を制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿を読み取り画像データを入力する少なくとも1つの画像入力装置並びに画像データに基づいて画像形成を行う複数の画像出力装置と、所定の通信媒体を介して通信可能な画像処理装置において、前記画像入力装置から入力される画像データを記憶する記憶手段と、前記いずれかの画像出力装置を選択する選択手段と、前記画像入力装置により入力された画像データを前記選択手段により選択された画像出力装置へ送信制御する送信制御手段とを有し、前記送信制御手段は、原稿をすべて読み取ってから画像形成を行う画像形成モードを実行する場合、原稿をすべて読み取ってから前記選択手段により選択された画像出力装置へ画像データを送信する第1の送信モード、又は原稿を読み取る毎に前記選択手段により選択された画像出力装置へ画像データを送信する第2の送信モードにより画像データの送信を制御することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/12
FI (3件):
H04N 1/00 E ,  G06F 3/12 B ,  G06F 3/12 D
Fターム (19件):
5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021DD12 ,  5B021EE02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AB53 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC42 ,  5C062AE01 ,  5C062AE15

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