特許
J-GLOBAL ID:200903011801702349

茶樹園管理作業台車用パイプレールの継手金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-335200
公開番号(公開出願番号):特開平7-184407
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 部品点数が少なく安価でありながら、前記パイプレールの敷設作業時間を大幅に短縮でき、またパイプレールの接続や支持の機能に加えて他の機能も付加した茶樹園管理作業台車用パイプレールの継手金具を提供する。【構成】 畝間の地面に杭打ち固定されるベース板部1aと、ベース板部1aから上方に突出する支柱部1bと、支柱部1bの上端に連設され、各パイプレール2,2に連続してその一部をなすレール部1cと、レール部1cの両端部から突出し、各パイプレール2,2の接続端部の内周に嵌合するジョイント筒部1d,1dとを一体に備えると共に、茶樹園管理作業台車に設けられた走行制御用のリミットスイッチに当接可能なストッパ部材8を着脱自在に装着するストッパ着脱孔1jと、畝端側で茶樹園管理作業台車が乗り込む畝移動台車を畝と略直交する方向に案内すべく畝端側に敷設されるパイプレールの位置決め用の連結板を着脱自在に接続する連結板接続ネジ孔1k,1kとを、ベース板部1aに設けた茶樹園管理作業台車用パイプレールの継手金具。
請求項(抜粋):
茶樹畝を跨いで走行する茶樹園管理作業台車を畝方向に案内すべく畝間に敷設される複数のパイプレールの継手金具において、畝間の地面に杭打ち固定されるベース板部と、このベース板部から上方に突出する支柱部と、この支柱部の上端に連設され、上記各パイプレールに連続してその一部をなすレール部と、このレール部の両端部から突出し、上記各パイプレールの接続端部の内周に嵌合するジョイント筒部とを一体に備えると共に、上記茶樹園管理作業台車に設けられた走行制御用のリミットスイッチに当接可能なストッパ部材を着脱自在に装着するストッパ着脱孔と、畝端側で上記茶樹園管理作業台車が乗り込む畝移動台車を畝と略直交する方向に案内すべく畝端側に敷設されるレールの位置決め用連結板を着脱自在に接続する連結板接続孔とを、上記ベース板部に設けたことを特徴とする茶樹園管理作業台車用パイプレールの継手金具。
IPC (3件):
A01B 69/00 ,  A01D 46/04 ,  E01B 23/04

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