特許
J-GLOBAL ID:200903011809369649
チップ型圧電部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井内 龍二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201002
公開番号(公開出願番号):特開平8-107328
出願日: 1995年08月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【課題】 電極間ショートの発生を低減するために導電性接着剤23の塗布量を少なくすると、圧電素子10の支持が弱くなり、例えば落下等の衝撃により圧電素子10が外れ易く、不発振の原因となる。【解決手段】 振動電極12a、12bが設けられた圧電素子10が誘電体基板21上に装着され、絶縁体ケース22で封止されたチップ型圧電部品において、誘電体基板21の両主面に形成された入出力電極25aと入出力電極26a及び入出力電極25bと入出力電極26bがそれぞれスルーホール21a又は側面電極(図示せず)を介して接続される一方、アース電極27bが誘電体基板21の下面にのみ形成されている。
請求項(抜粋):
振動電極が設けられた圧電素子が誘電体基板上に装着され、絶縁体ケースで封止されたチップ型圧電部品において、前記誘電体基板の両主面に形成された入出力電極がそれぞれスルーホール又は側面電極を介して接続される一方、アース電極が前記誘電体基板の下面にのみ形成されていることを特徴とするチップ型圧電部品。
IPC (4件):
H03H 9/02
, H01L 41/08
, H03H 9/05
, H03H 9/13
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