特許
J-GLOBAL ID:200903011811291100
キャピラリ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321291
公開番号(公開出願番号):特開2001-136963
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 キャピラリにDNAプローブを自動的に固相化することによりDNAキャピラリを製造する装置であって、且つ得られたDNAキャピラリとサンプルを自動的に反応できる装置に関する。【解決手段】 DNAプローブをキャピラリに光固相化することによりDNAキャピラリを製造する、且つ得られたDNAキャピラリに具備されるDNAプローブとサンプルを反応するための装置であって、(1)キャピラリを保持する手段と、(2)前記保持手段に保持されたキャピラリ内に所望の液体を分注する手段と、(3)DNAキャピラリを得るためにDNAプローブを前記キャピラリに光固相化するための光学系手段と、(4)前記キャピラリ内の液体を排出する手段と、(5)(1)から(4)に記載の手段の動作を制御するための制御系手段とを具備するキャピラリ処理装置、
請求項(抜粋):
DNAプローブをキャピラリに光固相化することによりDNAキャピラリを製造し、且つ得られたDNAキャピラリに具備されるDNAプローブとサンプルを反応するためのキャピラリ処理装置であって(1)キャピラリを保持する手段と、(2)前記保持手段に保持されたキャピラリ内に所望の液体を分注する手段と、(3)DNAキャピラリを得るためにDNAプローブを前記キャピラリに光固相化するための光学系手段と、(4)前記キャピラリ内の液体を排出する手段と、(5)(1)から(4)に記載の手段の動作を制御するための制御系手段と、を具備するキャピラリ処理装置。
IPC (6件):
C12N 15/09
, C12M 1/34
, C12Q 1/68
, G01N 31/22 121
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (6件):
C12M 1/34 Z
, C12Q 1/68 A
, G01N 31/22 121 P
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
, C12N 15/00 A
Fターム (21件):
2G042AA01
, 2G042BD12
, 2G042BD20
, 2G042FB05
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA09
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029CC03
, 4B029FA10
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ20
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX02
, 4B063QX07
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
DNAキャピラリィ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-234145
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る