特許
J-GLOBAL ID:200903011811414643

荷受台昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117367
公開番号(公開出願番号):特開平9-301043
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】2本の平行リンク等が荷箱や車枠に干渉する虞がなく、また、装置全体を確実且つ簡単に荷箱の下方に格納することができる荷受台昇降装置を提供する。【解決手段】荷箱1の底部端縁に設けられた取付部材3に2本の平行リンク4、5を介して荷受台7が昇降自在に構成された荷受台昇降装置2において、2本の平行リンク4、5は、基端部が取付部材3に枢支されるとともに、先端部が荷受台7の側縁途中部に固設されたブラケット71に枢支され、取付部材3への2本の平行リンク4、5の枢支位置が荷箱1の端縁よりも外方に突出した位置に配置されている。取付部材3が荷箱1の底部に設けられたガイドレール12に沿って荷箱1の内方側に移動自在に設けられる一方、荷受台7が側縁途中部で折り畳み自在に構成され、取付部材3の移動により折り畳まれた荷受台7及び2本の平行リンク4、5が荷箱1の下方に格納自在に構成されている。
請求項(抜粋):
荷箱の底部端縁に設けられた取付部材に2本の平行リンクを介して荷受台が昇降自在に構成された荷受台昇降装置において、前記2本の平行リンクは、基端部が前記取付部材に枢支されるとともに、先端部が荷受台の側縁途中部に固設されたブラケットに枢支され、前記取付部材への2本の平行リンクの枢支位置が荷箱の端縁よりも外方に突出した位置に配置されたことを特徴とする荷受台昇降装置
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭57-182533
  • 特開昭57-182534
  • 特開昭57-182535
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