特許
J-GLOBAL ID:200903011816706413
データベース間のデータ移設装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-355960
公開番号(公開出願番号):特開平5-174035
出願日: 1991年12月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 異なるデータ構造を有するホスト側データベースとユーザ側データベース間でデータの一元化を図るためのデータの移設を容易化する。【構成】 親品番でソートしたうえで、子品番を親品番とするデータのリンク関係をサーチする手段を設ける。また自工程でソートしたうえで、前工程を自工程とするデータのリンク関係をサーチする手段を設ける。
請求項(抜粋):
生産情報を記憶しているホスト側データベースから送り出される親品番-子品番-個数の関係を示す引当情報、自品番-自工程の関係を示す仕掛情報、自工程-子品番-前工程の関係を示す手配情報、を入力し、親品番-子品番-個数の関係を示す部品構成情報、子品番を親品番とする部品構成情報のリンク関係を示す部品リンク情報、自工程-自品番-子品番-前工程の関係を示す工程関連情報、前工程を自工程とする工程関連情報のリンク関係を示す工程リンク情報、とで構成されるユーザ側データベースにデータを移設する装置であり、該引当情報を親品番でソートする手段、ソートされた親品番毎に、該親品番に対応する子品番-個数の関係を記憶しておく部品構成情報記憶領域を該ユーザ側データベース内に確保する手段、子品番を親品番とするソートされた親品番に関するデータを記憶しておく領域に関する情報を検索してユーザ側データベース内に記憶させる手段、該仕掛情報と該手配情報を自工程でソートする手段、ソートされた自工程毎に、該自工程に対応する自品番-子品番-前工程の関係を記憶しておく工程関連情報記憶領域を該ユーザ側データベース内に確保する手段、前工程を自工程とするソートされた自工程に関するデータを記憶しておく領域に関係する情報を検索してユーザ側データベース内に記憶させる手段、とを有するデータベース間のデータ移設装置。
IPC (3件):
G06F 15/21
, G06F 12/00 505
, G06F 15/40 500
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