特許
J-GLOBAL ID:200903011816842767

焼成鉛筆芯の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278990
公開番号(公開出願番号):特開平9-118856
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 強度に優れ、かつ書き味も良好なシャープペンシル用芯などの焼成鉛筆芯の製造方法を提供する。【解決手段】 体質材と結合材とを主材としたものを、混練、成形、熱処理等を施して得られる焼結体に、適宜油脂類を含浸して焼成鉛筆芯を製造するにあたり、結合材の一部又は全部に反応性の官能基を含有する含塩素ビニル樹脂を用いることを特徴とする焼成鉛筆芯の製造方法。
請求項(抜粋):
体質材と結合材とを主材としたものを、混練、成形、熱処理等を施して得られる焼結体に、適宜油脂類を含浸して焼成鉛筆芯を製造するにあたり、結合材の一部又は全部に反応性の官能基を含有する含塩素ビニル樹脂を用いることを特徴とする焼成鉛筆芯の製造方法。

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