特許
J-GLOBAL ID:200903011818529101
モータ駆動車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173506
公開番号(公開出願番号):特開2004-023857
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】発電装置故障時にモータの駆動力を制限して走行可能な距離を確保しつつ、駆動力不足により車両が走行不能に陥ることを回避する。【解決手段】エンジン1あるいは発電機2が故障して発電できない場合に、モータ3の出力範囲を低負荷側の予め定めた故障時駆動領域に制限する。この際、運転者が故障時駆動領域より大きな駆動力を要求しているかを判定し、運転者が故障時駆動領域より大きな駆動力を要求していると判定された場合は故障時駆動領域を拡大し、拡大した範囲でモータ3の出力を制限する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電装置と、
前記発電装置に電気的に接続され、車両の駆動輪を駆動するモータと、
前記発電装置で発電した電力を蓄えるとともに、前記モータに電力を供給する蓄電装置と、
前記発電装置が故障し発電できない場合に、前記モータの出力範囲を低負荷側の予め定めた故障時駆動領域に制限する故障時駆動力制限手段と、
運転者が故障時駆動領域より大きな駆動力を要求していることを判定する故障時緊急駆動力要求判定手段と、
運転者が故障時駆動領域より大きな駆動力を要求していると判定した場合、前記故障時駆動領域を拡大し、拡大した範囲で前記モータの出力を制限する故障時緊急駆動力制限手段と、
を有することを特徴とするモータ駆動車両。
IPC (6件):
B60L11/12
, B60K1/04
, B60K6/04
, B60L3/00
, B60L11/14
, B60L11/18
FI (13件):
B60L11/12
, B60K1/04 A
, B60K6/04 140
, B60K6/04 310
, B60K6/04 320
, B60K6/04 330
, B60K6/04 340
, B60K6/04 510
, B60K6/04 530
, B60K6/04 731
, B60L3/00 H
, B60L11/14
, B60L11/18 G
Fターム (33件):
3D035AA05
, 3G093AA01
, 3G093BA10
, 3G093CA12
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB19
, 3G093EA03
, 3G093EA05
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI22
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115PU26
, 5H115PV09
, 5H115QN02
, 5H115RB26
, 5H115RE02
, 5H115RE13
, 5H115SJ11
, 5H115TB01
, 5H115TI01
, 5H115TO21
, 5H115TR20
, 5H115TZ09
, 5H115UI01
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