特許
J-GLOBAL ID:200903011818678581

ダイオキシン類の分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317974
公開番号(公開出願番号):特開平5-146772
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 ダイオキシン類を含む処理灰を加熱してダイオキシンを熱分解する加熱室とこの処理灰を冷却してダイオキシン類の再生を防止する冷却室における処理灰の移送を移送装置を用いずに行うようにし、加熱室における加熱と冷却室における冷却を均一にかつ効率よく行うことができるようにする。【構成】 処理灰中のダイオキシン類を分解する加熱室4、同加熱室4の下方に接続して配置されてダイオキシン類の再生を防止する処理灰の冷却室13、及び前記加熱室4と冷却室13の間に設けられた開閉器12を備えた。
請求項(抜粋):
処理灰中のダイオキシン類を分解する加熱室、同加熱室の下方に同加熱室に接続して配置されてダイオキシン類の再生を防止する処理灰の冷却室、及び前記加熱室と冷却室の間に設けられた開閉器を備えたことを特徴とするダイオキシン類の分解装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 303 ,  A62D 3/00 ,  F23J 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-078479

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