特許
J-GLOBAL ID:200903011819222190
光モジュール及びそのレンズアレイの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-269889
公開番号(公開出願番号):特開平6-118283
出願日: 1992年10月08日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 生産性に富み、小型かつ低コストな光モジュールを提供する。【構成】 発光素子11が等間隔をもって配列された発光素子アレイ12とこの発光素子アレイ12の発光素子11と同間隔で光ファイバ13が配列された光ファイバアレイ14とこれらの発光素子アレイ12と光ファイバアレイ14との間に配設されてこれらの発光素子11及び光ファイバ13と同間隔の周期で屈折率分布15をもつレンズアレイ16とを備えた光モジュールにおいて、ベース部材10上に光ファイバ13を保持する複数本の光ファイバ保持用溝17とこれらの光ファイバ保持用溝17に対して直角をなしレンズアレイ16を保持するレンズアレイ保持用溝18とを形成し、光ファイバアレイ14とレンズアレイ16と発光素子アレイ12とをこれら各々の光軸が同一平面内になるようにベース部材10上に配設した。
請求項(抜粋):
発光素子が等間隔をもって配列された発光素子アレイとこの発光素子アレイの前記発光素子と同間隔で光ファイバが配列された光ファイバアレイと前記発光素子アレイと前記光ファイバアレイとの間に配設されて前記発光素子及び前記光ファイバと同間隔の周期で屈折率分布をもつレンズアレイとを備えた光モジュールにおいて、ベース部材上に前記各光ファイバを保持する複数本の光ファイバ保持用溝とこの光ファイバ保持用溝に対して直角をなし前記レンズアレイを保持するレンズアレイ保持用溝とを形成し、前記光ファイバアレイと前記レンズアレイと前記光素子アレイとをこれら各々の光軸が同一平面内になるように前記ベース部材上に配設したことを特徴とする光モジュール。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭53-084744
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特開昭63-228113
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特開平4-273206
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