特許
J-GLOBAL ID:200903011820156878

静止画会議装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283526
公開番号(公開出願番号):特開平6-113058
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 画像蓄積機能の要領を有効に活用する。【構成】 相手端末が、静止会議機能を備えている場合に限って、送受信した画情報を蓄積するようにしているので、単純なファクシミリ通信にかかる画情報を蓄積するような事態が回避され、画情報の蓄積機能を有効に活用することができる。
請求項(抜粋):
通話機能、会議資料を送受信するためのファクシミリ通信機能、会議資料などの静止画像に対して適宜に描画するためのテレライティング通信機能、議事進行のための静止画会議機能、および、会議資料などの文書情報を保存する文書保存機能を備えた静止画会議装置の制御方法において、おのおのの送信宛先の端末機能を記憶する記憶手段を備え、文書情報を送信するとき、上記記憶手段からそのときの送信宛先の端末機能を取り出し、その端末機能に静止画会議機能が含まれているときには、そのときに送信した文書情報を蓄積する一方、そのときの送信宛先の端末機能に静止画会議機能が含まれていないときには、そのときに送信した文書情報を消去することを特徴とする静止画会議装置の制御方法。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38

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