特許
J-GLOBAL ID:200903011822930163

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-518569
公開番号(公開出願番号):特表2003-507645
出願日: 2000年08月12日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】燃料噴射弁であって、弁本体(10)と、該弁本体(10)内に形成された制御圧室(16)とが設けられており、該制御圧室(16)は一方の側で、ノズルニードル(12)のための操作部材(14)によって閉鎖されていて、前記操作部材(14)は、制御圧室(16)において閉鎖位置と開放位置との間で摺動可能であって、制御圧室への供給部(18)が設けられており、制御圧室からの導出部(20)が設けられており、該導出部が制御弁(24)によって制御される形式のものにおいては、ノズルニードルの開放速度が高められるのが望ましい。この目的のために、制御圧室への供給部(18)の開口部(40)が、操作部材(14)が閉鎖位置から開放位置へと移動する際に、前記開口部(40)が操作部材(14)によって少なくとも部分的に閉鎖されるように配置されていることが提案されている。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁であって、弁本体(10)と、該弁本体(10)内に形成された制御圧室(16)とが設けられており、該制御圧室(16)は一方の側で、ノズルニードル(12)のための操作部材(14)によって閉鎖されていて、前記操作部材(14)は、制御圧室(16)において閉鎖位置と開放位置との間で摺動可能であって、制御圧室への供給部(18)が設けられており、制御圧室からの導出部(20)が設けられており、該導出部が制御弁(24)によって制御される形式のものにおいて、 制御圧室への供給部(18)の開口部(40)が、操作部材(14)が閉鎖位置から開放位置へと移動する際に、前記開口部(40)が操作部材(14)によって少なくとも部分的に閉鎖されるように配置されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 47/02 ,  F02M 47/00
FI (3件):
F02M 47/02 ,  F02M 47/00 C ,  F02M 47/00 P
Fターム (6件):
3G066AB02 ,  3G066BA19 ,  3G066CC08U ,  3G066CC14 ,  3G066CC70 ,  3G066CE22

前のページに戻る