特許
J-GLOBAL ID:200903011823647465

時計表示付電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039962
公開番号(公開出願番号):特開平5-240966
出願日: 1992年02月27日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【構成】あらかじめキーユニット19からどの位の間隔で時報サービスに自動ダイヤルするか時間間隔の設定を行う。設定した時間間隔がきたら制御部18は直流閉結部14に回線を閉結させ直流ループができるよう指令し、着信検出部11において、直流閉結が認められた場合に時報サービス、すなわち117番のダイヤルパルスを回線に送出する。相手が着信し、音声メッセージがかえってきたら、音声認識部22にて音声メッセージを解析し、時間メッセージ部分と時報を示す単音部を抽出し、時間メッセージを認識し、そのデータを制御部18に送り、単音によって内蔵時計の時間校正を行う。時間校正後のデータを表示部21に送り、表示部21は時刻表示を行う。【効果】扱者を介在させることなく、内蔵時計の時間校正を自動的に行うことができる。
請求項(抜粋):
操作入力により設定された時間間隔で時報サービスの電話番号を回線に発呼する手段と、前記回線からの前記時報サービスの音声信号を認識し時間メッセージとして出力する手段と、前記時間メッセージと前記音声信号に続いて入力される単音とにより時計の時刻を校正する手段とを有することを特徴とする時計表示付電話機。
IPC (4件):
G04C 11/04 ,  G04G 1/00 305 ,  G04G 5/00 ,  H04M 1/00

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