特許
J-GLOBAL ID:200903011824790156
ささやきモードマイクロ共振器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246124
公開番号(公開出願番号):特開平5-206583
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 面放射レーザに代わる装置を提供する。【要約】電磁放射のためのデバイスは、-波長以下の厚さのディスク形状素子の周囲ののささやき回廊モード空洞現象における-総合内部反射に依存する。レーザーとして使えるスレショールド以上に動作するデザインは、-全光学的または電子光学的のいずれかの-集積回路構成要素における集積のための面放射レーザー(Surface Emitting Laser)のデザインに代わるものである。スレショールド以下の動作は、発光ダイオード(Light Emitting Diode)として役立ち得る。
請求項(抜粋):
少なくとも10%がコヒーレントとみなされ得る電磁放射を与えるための少なくとも1つの素子からなり、前記放射はポンピング供給手段に応答し、前記素子は、モード通路が、本体と大気間の界面における周囲の大気の屈折率に関して電磁エネルギーのための高屈折率の本体内に限定されることによりささやきの回廊モードに主に依存する空洞現象を伴って放射される電磁エネルギーの空洞現象に備え、前記通路は、多角形であると共に、前記界面で限定された臨界角で、またはそれより下で、空洞化波エネルギーの入射に主として依る維持を伴う少なくとも3つの面からなる装置において、前記素子は、前記空洞現象通路の実質的一部に相当する領域より少なくとも上にあると共に、前記通路に対して普通に測定された場合に、λが真空で測定された空洞化エネルギーの波長でありかつneff が前記空洞化エネルギーに関する実際の屈折率である場合の最大λ/2neff の通常寸法からなり、前記値は、本体の媒体に関するバルク屈折率における変化と拘束面のため導かれた場合の前記バルク屈折率における前記変化とを説明し、前記界面は、数字で少なくとも1.5に等しい空洞化エネルギーに関する屈折率対比からなり、前記値は、neff が前記本体内の空洞化エネルギーに関する実行屈折率でありかつns が前記本体の限定界面の外側の前記エネルギーに関する屈折率である場合の分数neff /ns によって与えられることを特徴とする装置。
IPC (4件):
H01S 3/18
, H01L 27/15
, H01L 33/00
, H01S 3/094
前のページに戻る