特許
J-GLOBAL ID:200903011832733315

シール部材の取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117341
公開番号(公開出願番号):特開平6-323066
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ガラス板等の被覆材を確実に固定し、長期間に亘って容易に抜け出すことのないシール部材の取付け構造を得る。【構成】 離間して配置された被覆材3を固定する構造フレーム1と、被覆材3の隙間を閉塞するシール部材4と、構造フレーム1に着脱自在に取付けられシール部材装着用の凹部12を有する固定部材5とを備え、さらに、固定部材5は、凹部12を形成する固定部材本体6から両側に延出し下面に弾性部材9を備えた延出片8を備えてなり、固定部材6の弾性部材9を両被覆材3の前面側に当接状態で固定する。
請求項(抜粋):
離間して配置された被覆材を固定する構造フレームと、前記被覆材の隙間を閉塞するシール部材と、前記構造フレームに着脱自在に取付けられ前記シール部材装着用の凹部を有する固定部材とを備え、さらに、前記固定部材は、前記凹部を形成する固定部材本体から両側に延出し下面に弾性部材を備えた延出片を備えてなり、同固定部材の弾性部材を前記両被覆材の前面側に当接状態で固定していることを特徴とするシール部材の取付け構造。
IPC (2件):
E06B 3/62 ,  E04B 2/90
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-183078
  • 特開平2-183078

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