特許
J-GLOBAL ID:200903011833038467
分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060685
公開番号(公開出願番号):特開平5-107254
出願日: 1992年03月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】少量の液体試料で目的化学物質を分析するのに有用な、改良された分析装置を提供すること。【構成】流体試料の分析、及び特に体液の生体医学的分析のためのマイクロプロセッサに基づく制御ユニットが設けられる。またローラー組部と、一定の薬品を含む隔室化されたパウチとの組合せが設けられ、そのローラーは、隔室の破断性シール114,124を破断して、流体を1つの隔室110,120から他の隔室へ押し出すように機能する。【効果】本発明装置は、例えば透析中に尿素濃度を監視する際に有用である。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサと、該マイクロプロセッサにより制御されるモータと、該モータにより制御され、流体サンプル導入用管を有し複数の隔室に区分けされたパウチに対して作用する加圧装置と、分析装置とを備えた制御ユニットを有し、マイクロプロセッサに基づく作動をなす分析装置であって、該分析装置は、a)流下式分析用セルであって、(1)前記区分けされたパウチの加圧収縮性チャンバの排出部に連通し、前記加圧装置が前記加圧収縮性チャンバに作用することにより該加圧収縮性チャンバから排出される流体サンプルを受入れる導入用管、及び(2)流体出口、を備えた分析用セル、並びにb)該分析用セルの直近に配置され、前記マイクロプロセッサにより制御される分析用センサを備えている分析装置。
IPC (5件):
G01N 35/08
, G01N 21/11
, G01N 33/62
, G01N 21/13
, G01N 21/27
引用特許:
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