特許
J-GLOBAL ID:200903011835245222

管状貫通コンデンサ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-027230
公開番号(公開出願番号):特開平6-224076
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 焼結管の一端部又は両端部の導電性皮膜の除去時間が短くて済み、加工中の焼結管の外形を損傷する恐れがなく、かつ静電容量のばらつきを低く抑える。【構成】 管状のセラミック成形体を焼成して得られた誘電体焼結管10の一端部又は両端部を含む外面及び内面に導電性皮膜11を形成し、この焼結管10の一端部又は両端部の皮膜11をサンドブラストにより除去して焼結管の外面及び内面にそれぞれ外面電極12及び内面電極13を互いに絶縁した状態で形成する。
請求項(抜粋):
誘電体焼結管(10,30)の外面及び内面にそれぞれ導電性皮膜(11,31)よりなる外面電極(12,32)及び内面電極(13,33)を互いに絶縁した状態で有する管状貫通コンデンサにおいて、前記絶縁状態が前記焼結管(10,30)の一端部又は両端部の導電性皮膜(11,31)をサンドブラストにより除去して作られたことを特徴とする管状貫通コンデンサ。
IPC (3件):
H01G 4/42 301 ,  B24C 1/00 ,  H01G 4/12 430

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