特許
J-GLOBAL ID:200903011838107041
切替形イメージングファイバ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331860
公開番号(公開出願番号):特開2007-135777
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】複数本のファイバへの光入射や光検出を1台の装置で切替制御することにより、装置規模を大きくすることなく多数の生体患部を簡易な切替操作で、各患部の状況を時系列的に観察できる切替形イメージングファイバ装置を提供する。【解決手段】レーザ光源10の光はGM7で導かれたIFの開口部に入射し、この光は、先端部の光学系から出射され観察ターゲットに当てられる。観察ターゲットからの光は同じIFを戻り、fθ式対物レンズ3によって平行光にされ、ダイクロイックミラー6で反射され、結像レンズ11を経由して撮像素子(CCD)12に入射し、モニタで観察することができる。複数のIFのうち任意の1本の開口部に光を入射するようにGM7を切替制御することにより、任意のIFのみに光を集中させて観察を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端より観察対象に光を照明してその反射光を受光するタイプの生体の観察に用いるイメージングファイバ装置であって、
それぞれ先端部に光学系を備え、観察対象に光を照明する複数本のイメージングファイバと、
光源装置と、
前記光源装置からの光の進行方向を変更させる可動ミラー手段と、
前記光源装置からの光を前記複数本のイメージングファイバの1つの端面と略同じ面積の照射面になるように集光させる対物レンズ系とを備え、
前記可動ミラー手段を駆動することにより前記光源装置からの光を前記複数本のイメージングファイバ端面間で切り替え入射させることを特徴とする切替形イメージングファイバ装置。
IPC (4件):
A61B 1/06
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, A61B 1/00
FI (5件):
A61B1/06 A
, G02B23/24 C
, G02B23/26
, A61B1/00 300Y
, A61B1/00 300U
Fターム (13件):
2H040BA03
, 2H040CA10
, 2H040CA11
, 2H040CA23
, 2H040CA25
, 2H040CA27
, 2H040GA01
, 4C061CC04
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061PP12
, 4C061RR06
, 4C061RR18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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腸管内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053686
出願人:株式会社テクノソフィア
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車載用多チャンネル画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-064591
出願人:富士通テン株式会社
審査官引用 (4件)
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内視鏡光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-264131
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開昭61-255318
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大腸内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-143364
出願人:熊谷博彰
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内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-320524
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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